美肌の極み

基礎化粧品であれ、ベースメークの化粧品であれ、じつは化粧品の多くは、肌をボロボロにしているのです。

ポイントメイク

ポイントメイク~まつげエクステは要注意~

ポイントメイク~まつげエクステは要注意~

最近はまつげエクステが、若い女性を筆頭に流行しています。

まつげエクステとは、肌ではなく、元来ある自まつげに人工のまつげを重ねてつけていく施術です。

肌には直接触れてはいないので、安心かと思うと、じつはそうでもないのです。

マイクロスコープでまぶたの皮膚を見てみると、炎症で真っ赤になっているのです。

このまま炎症が続くと、半年~1年後にはほぼ間違いなくまぶたがくすみ、黒ずんできます。

しかも、まつげのまわりに炎症が続くと、白目まで少し赤くなります。

白目が赤い状態が続くと、白目にコラーゲンが増え、毛細血管も増えてくるため、白目が黄色く濁ってしまい、おまけに目まで乾きやすくなります。

したがって、エクステも特別な行事などがあるときに、たまに利用する程度に留めておくべきでしょう。

ただし、まぶたにかゆみ、赤み、粉ふき、かぶれ、黒ずみのいずれかひとつでも症状が出てきたら、きっぱりとやめましょう。 (さらに…)

ポイントメイク~アイシャドウについて~

ポイントメイク~アイシャドウについて~

アイシャドウもパウダータイプのものを選ぶようにしましょう。

クリームタイプのものには、油や界面活性剤が含まれていますし、指先やチップなどで伸ばすときに、まぶたの皮膚をかなり擦ることになってしまうからです。

大切なのは、柔らかいブラシでさっとひとはけする程度にしておくことです。

たとえ、柔らかいブラシでも、何度も往復させれば、まぶたの皮膚表面を擦ることになり、薄い皮でできている眼瞼挙筋腱が伸びたり、はずれたりして、眼瞼下垂の引き金になります。

また、慢性的に擦ることで、メラニンが増え、まぶたが黒ずんでもきます。

なお、アイシャドウをつける範囲をなるべく狭くすると、長期間使用しても、比較的害が出にくくなります。

そして、アイライナーを使用する際にも注意点がいくつかあります。

かなりダメージが大きいのが、ペンシルタイプのアイライナーです。 (さらに…)

ポイントメイク~許容範囲内で~

ポイントメイク~許容範囲内で~

肌のことだけを考えれば、ポイントメイクもしないことにこしたことはありませんが、顔を綺麗に見せる効果も考慮すれば、ポイントメイクぐらいは許容範囲としたいと思います。

しかし、もちろんメイクしたり、それを落としたりするときには肌を擦ることになり、また防腐剤(パラペンなど)や、ものによっては油、界面活性剤などの入ったものを肌につけることになります。

けれども、ポイントメイクをするのは、眉毛、目もと、唇など顔のごく限られた狭い部分です。

顔全体にぬるファンデーションとはダメージの程度が違い、マイクロスコープで拡大してみると、肌のキメも消失していません。

ただし、少なからず、害があることは確かなので、なるべく界面活性剤やオイルを含まないパウダー状の化粧品を選び、また、つけたり落としたりするときには、クレンジングは使わず、少しでも擦らなくてすむように細心の注意をはらうことが重要です。

なお、メイクの必要のないときには、なるべくつけないように気をつけて、かゆみ、赤み、粉ふきの症状があるときには、完全に治るまで少なくとも2~3日は使用を中止して、肌を休ませながら使うことが大切です。 (さらに…)

不安や葛藤との闘い

不安や葛藤との闘い

肌に良いとずっと信じてきた化粧品をやめるとなれば、不安や迷いや葛藤があって当然です。

全ての化粧品の使用をやめると、肌の乾燥がひどくなったように感じるのが普通です。

なぜなら、それまでずっと化粧品によって皮膚のバリアを壊し続けてきたので、本当は極度の乾燥肌になっています。

それを化粧水クリームで乾燥を誤魔化してきたわけですから、つけるのをやめれば、新しい健康なバリアが回復するまでの間、乾燥感があるのは当然です。

人によっては粉をふいたりします。そのため、化粧水やクリームをつけたくてたまらなくなるのです。

その時期をなんとか乗り越えれば、肌はやがて必ず健康取り戻して、乾燥も収まってくるのですが、残念ながら辛抱できずに脱落してしまう人が少なくありません。

この時期に、どうしても何かつけたい場合は、微量のワセリンだけはつけることができます。 (さらに…)