美肌の極み

基礎化粧品であれ、ベースメークの化粧品であれ、じつは化粧品の多くは、肌をボロボロにしているのです。

保湿効果

皮脂について

皮脂について

皮脂は毛根内部についている皮脂腺から分泌されますが、時間がたつと酸化して、過酸化脂質に変化します。

要するに、腐った脂肪になるわけです。

これが皮膚を刺激して炎症を起こし、それが何度も繰り返されると、組織に慢性的なダメージを与えます。

みなさんは人間の体の中で一番肌がきれいな場所といえば、どこの部位を思い浮かべるでしょうか?

それは腕の内側やももの内側、胸まわりなど、毛の少ない部位です。

毛が少ないということは、皮脂腺も少なく、分泌される皮脂の量も少ないので、過酸化脂質(腐った脂肪)によるダメージも少ないのです。

よって、キメの細かい、美しい肌が保たれているのです。

反対に皮脂が多く分泌され、肌ダメージが大きい体の部位は顔や背中、おしりなどになります。

また、皮脂膜をつくっている皮脂にも、保湿効果がありますが、それは保湿効果全体の1%にも及びません。

残りの99%は自家保湿因子の力によるものなのです。

皮脂にはほとんど保湿効果がないばかりか、むしろ肌にダメージを与えかねないものなのです。 (さらに…)