美肌の極み

基礎化粧品であれ、ベースメークの化粧品であれ、じつは化粧品の多くは、肌をボロボロにしているのです。

洗顔石鹸

化粧品による洗いすぎの害~クレンジングについて~

化粧品による洗いすぎの害~クレンジングについて~

化粧品の中で最も肌に悪いものは何だと思いますか?それは、クレンジングです。

クレンジングには、オイル、クリーム、ゲルなどさまざまなタイプがありますが、いずれも主成分は界面活性剤で、落としにくい油性のファンデーションをひと拭きで落とす強力な効果があります。

それは、同時に、肌のバリア機能の要である自家保湿因子(細胞間脂質+天然保湿因子)を溶かして、ひと拭きで根こそぎこすり落とすことになるのです。

そして、クレンジング後には、この有害な界面活性剤が皮膚に残るので、洗顔石鹸で洗顔をするというダブル洗顔が必要になるわけです。

ところが、その洗顔石鹸にも界面活性剤が入っているので、肌は二重にダメージを受けるわけです。

肌のバリア機能を失えば、油や界面活性剤などが肌の中に浸透して、「角質細胞+細胞間脂質」の構造さえも破壊されてしまうことになります。

破壊された角層の構造は再生するのに早くても3~4日かかり、毎日クレンジングや過度の洗顔を繰り返していれば、再生した先からこすり落とされてしまいます。

しかも、「角質細胞+細胞間脂質」の構造はいかなる保湿剤を駆使しても代用はできないのです。

さらに、クレンジングにはもうひとつ、大きな弊害があります。

ファンデーションの汚れをクレンジングによく馴染ませるには、クリームのとき以上にこすることになります。

つまり、大量の界面活性剤が使用されていること、化粧を落とすために肌をひどくこすること、このふたつによって、化粧水やクリームよりもずっとひどく保湿バリアを破壊して、肌を傷めてしまうのがクレンジングなのです。 (さらに…)

化粧品による油と界面活性剤の害~日焼け止めについて~

化粧品による油と界面活性剤の害~日焼け止めについて~

紫外線といえば、すぐ思いつくのが日焼け止めです。

夏に近づくにつれて、ドラッグストアや化粧品売り場には多数の日焼け止めや日焼け止めの成分が入った化粧下地がところせましと置かれ販売されます。

日焼け止めには、確かに有害な紫外線をカットする効果があります。

ところが、弊害もまたあるのです。

ほとんどの日焼け止めは、界面活性剤が入ったクリーム状なので、バリア機能を破壊し、肌を乾燥させ、さらに炎症を起こさせる点では、他のクリームと同じです。

また、紫外線吸収剤の入っている日焼け止めでは、紫外線にあたると、吸収剤が刺激のある有害な成分に変化して、炎症を起こしたりするのです。

また、日焼け止めを肌につけるときにはこすりますし、これを落とすときには洗顔石鹸クレンジングでまたこすります。

このように、いつもこすっていると炎症とメラニン増加によって、シミをつくり、肌をくすませもします。

これではかえって肌へのダメージは大きくなるばかりです。

もし、短時間でも紫外線を浴びるのが不安だというならば、帽子や日傘でガードすれば良いのです。

また、最近では、紫外線と皮膚がんとの関係も取沙汰されています。

でも、私たち黄色人種の肌は、白人と違って皮膚がんは多くありません。

白人のデータを鵜呑みにして、日焼け止めを必要以上に塗ることは、肌を乾燥させ、慢性的なダメージを与えてしまうことに繋がっていくのです。 (さらに…)