コストダウン!

コストダウンを実践している多くの会社で成果に導いているのは、前向きに取り組む社員のアイデアが多いのです。

明るく楽しくコストを減らす
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明るく楽しくコストを減らす

コストダウンはつらい?

コストダウンはつらい?

コストダウンというと、「爪に火をともす」ようなイメージを持たれているかもしれません。

創業期の経営者でもない限り、日常的にコストダウンを考えている人は極少数でしょう。

そこには「売上なくしてコストダウンなし」という、売上拡大優先の考えがあると考えられます。

間違いではありませんが、経営者自身あるいは社員の大半が「コストダウンの重要性」という側面から目を背けていることに問題があります。

現場を担う多くの人たちは、日々の業務の流れや昔からのやり方に、少なからず改善の余地を感じているものですが、そんな人たちですらコストダウンは後回しになっているのではないでしょうか。

なぜコストダウンは実現されないのでしょう?

そこにはコストダウンの暗いイメージが影響していると考えられます。

「さらに新たな努力をすることになる」「我慢やストレスがかかる」「品質を落とす可能性がある」「顧客にも迷惑がかかる」「取引先との関係も悪くなる」「自分が享受できるメリットが少ない」「新たな設備導入などの投資費用がかかる」…… (さらに…)

これまでのイメージを払拭するコストダウン

これまでのイメージを払拭するコストダウン

コストダウンには、必死に取り組んだものだけが得られる、とても大切な“気づき”があります。

○効率化:

不要であっても、そのままにされていた物や習慣などを削ぎ落とせば、驚くほどシンプルになります。

社内の作業や各種手配が統一されれば、軌道修正はあるものの、シンプルな流れに沿っていけばいいだけです。

そして、今まで余計な作業に充てられていた時間を本業に転嫁することができます。

○達成感:

人は掲げたゴールを達成できた時、達成感を実感します。

さらに数字で明確に示されると、自分の頑張りが生み出した効果を実感できます。

成果は大小ありますが、少しずつクリアできればやり甲斐が生まれ、周囲から「ありがとう」などと言われれば、より大きなゴールを目指したくなるのです。 (さらに…)

成功への条件

成功への条件

○成功体験:

まずは小さくても良いので、数字的な成果を見せましょう。

大きなゴールは小さな成果の積み重ねです。

成果が見え始め、そこからテーマを広げていくのか、あるいは他部署に広げるのか、全社的にうまく流れる方法を考えましょう。

そのためには、取り組みやすいものを1つピックアップし、あとに挙げる具体的に進め方を使って、実際に動くことです。

○過去は忘れる:

成果が目に見え始めると、「なぜもっと早くやらなかった」「今まで何をしてきたんだ」という声が上がるかもしれませんが、大事なことは「過去を問わない」姿勢です。

過去にこだわっていることが見えてしまうと、誰もが萎縮し、モチベーションが下がってしまいます。

特に総務・経理・管理部門では「何もかも自分たちのせいにされるのはたまらない」と、反感を買うかもしれません。

本格的にコストダウンを取り組むのなら、過去は問わないことを厳守しましょう。 (さらに…)

コストダウンの目指すところ

コストダウンの目指すところ

取り組む以上は、目に見えた成果を得たいと思うでしょう。

コストダウンを単に経費削減・原価低減と捉え、いかに安く抑えるかを考えるかもしれません。

確かに支出を制すのですから、各種コストの見直しは当然行います。

しかし、コストダウンの目指しているのは資金面だけではありません。 (さらに…)