初めての役員・取締役入門

会社の所有者である株主ではなく、経営の専門家である「取締役」が株式会社の実際の事業を行うのです

株主と取締役

株主と取締役

株主と取締役

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社は多くの人から集めた資本を元に事業を営みます。

そして、株式会社が発行した「株式」を買ってくれた人を「株主」と呼びます。

株式会社の「所有者」は株主ですが、株主は、株式会社で行われる事業が失敗した場合も、出資したお金が返ってこないだけで、社会的責任や経営責任を問われることはありません。

これを、「間接有限責任」といいます。

一方、株主から経営を委任されて、経営を執行する人が「取締役」です。取締役は従業員とは異なり、会社とは「雇用契約」ではなく「委任契約」になります。

中小企業では経営者が株式の大半を所有している場合もありますが、上場企業では株式は一般公開され、誰でも証券会社や金融機関を介して売買することができます。

しかし、株主は不特定多数の人であるため、ほとんどの株主は会社の事業を行う能力を持っていません。

そこで、会社の所有者である株主ではなく、経営の専門家である「取締役」が株式会社の実際の事業を行うのです。


»

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です