痩せられない人の為の最後のダイエット:アルティメットダイエット

食べ方で決まる病気と健康の分かれ道
  〜症状別の必要な栄養〜 

栄養素・栄養とは、いろいろな食品が持つ様々な成分と、これを分解・合成により体の成分に変えていく人体の不思議な営みです。45〜50種類の栄養素をバランスよく摂取することが健康への最低条件です。

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胆石・胆嚢炎を防ぐ

肥満気味の中年女性に多い胆石は殆どがコレステロール性結石が原因


症状の出ないサイレントストーン

肝臓で作られた胆汁が、肝臓を出てから十二指腸に送られるルートを胆道といいます。

胆道は胆汁を運ぶ水道管のような役割をする胆管と、胆汁を一旦貯蔵する胆嚢という袋から成り立っています。

食事をすると、胆嚢が収縮して胆管が開き、胆汁が十二指腸に流れこむ仕組みになっています。

この胆汁の成分が何らかの原因で固まったものが胆石です。

年をとると共にできやすくなり、特に肥満気味の中年女性に多くみられます。

胆石症では、腹痛発熱黄疸といった症状がみられ、中でも腹痛は代表的な症状です。

しかし、サイレントストーンと呼ばれるように、まったく症状の出ないこともあります。

胆嚢炎を起こしやすくする胆石症

胆嚢炎は、細菌が原因で、その発症には胆石が大きく関係しています。

胆汁の流れが滞ることによって、浄化作用が低下して、細菌が繁殖しはじめるのです。

症状は、主に腹痛や発熱などで、胆石症の場合と似ています。

突然、寒気や吐き気、高熱に襲われ、右あばら骨の下あたりからみぞおちにかけて激しい痛みを感じます。

胆石のタイプは2種類

日本人の胆石症の70%以上は、コレステロールの摂り過ぎによるものとされています。

エネルギー、高コレステロールの食事を続けていると、胆汁に含まれるコレステロール量も増加し、そのため過剰なが溶かされないまま結晶化してしまいます。

栄養状態が悪すぎても胆石を生じます。

低栄養や低タンパク質の状態が長く続くと、胆汁成分の1つが化学変化を起こし、ビリルビンカルシウムという結晶をつくってしまうのです。

肥満、ドカ食い、ストレスに注意

肥満の人は、胆石症から胆嚢炎になりやすいといわれています。

また、早食いやドカ食いは胆嚢に大きな負担を与えます。

過度のストレスは、消化器全体を管理する自律神経の働きを乱します。


低エネルギーのバランス食事

低脂肪の食材選びと調理法

脂肪・高コレステロールの食事を続けると、胆石が出来易くなります。

コレステロールを多く含む鶏卵や魚卵、レバー類は控えめにして、肉は脂肪の少ない赤身肉を、魚は白身魚がおすすめです。

焼く、煮る、蒸すなど、油を使わない調理法を活用しましょう。

野菜を1日350gとって、食物繊維たっぷり

野菜はいろいろな種類を組み合わせながら1日350g以上を目標にします。

このうち緑黄色野菜は120gを目標にしてください。



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