痩せられない人の為の最後のダイエット:アルティメットダイエット

食べ方で決まる病気と健康の分かれ道
  〜症状別の必要な栄養〜 

栄養素・栄養とは、いろいろな食品が持つ様々な成分と、これを分解・合成により体の成分に変えていく人体の不思議な営みです。45〜50種類の栄養素をバランスよく摂取することが健康への最低条件です。

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冷え性

自律神経が乱れ血行不良になって起こる冷え性は、栄養バランスのよい食事と体を温める食べ物で改善します。


冷え性は血行が悪くなって体の末端が冷たくなる

冷え性は血行不良によって、体の末端部分がほかの部分に比べて極端に冷たくなることを言います。

血行不良になると、血管の少ない手や足、腰の血液の量が少なくなって、手足が冷たい、腰が冷えるなどの症状が現れます。

食事対策のほか、入浴マッサージ、適度な全身運動などで血のめぐりをよくするように心がけます。

冷え性がひどくなると頭痛やめまいも

冷え性は不快な症状ではありますが、西洋医学では病気として扱われていません。

しかし、ひどくなると、頭痛やめまい、便秘、関節の痛み、寒くて眠れないなどの症状に悩まされることもあります。

たかが冷え性とあなどってはいけません。

冷え性の要因は自律神経のアンバランス

人間の体は、寒い時は血管を収縮させて体温が逃げるのを防ぎ、熱い時は血管を拡張させて体温を発散させます。

このような体温調節機能を司っているのが自律神経です。

ところが、自律神経の働きが何らかの原因で乱れると、必要以上に血管を縮めてしまい、血行が悪くなってしまいます。

更年期の女性や強いストレスのある場合は自律神経に支障をきたしやすいので、注意が必要です。

冷え性は女性の大敵

冷え性は女性に多いといわれています。

男性に比べて筋肉量が少なく体温調節機能が劣ること、鉄欠乏性貧血低血圧が多いことなどが要因として挙げられます。

ダイエットによる栄養の偏りも冷え性を招きます。

エアコンやきつい下着も要因になる

冷暖房の普及で外気と室内が極端な温度差となって、自律神経に変調が起こるため、冷え性を招きやすくしています。

また、ボディラインを整えるきつい下着も血行不良の原因になります。

貧血、低血圧、動脈硬化に注意

自律神経失調症や神経機能の低下以外に、貧血、低血圧、動脈硬化などで冷え性で起こることがあります。

血液量の少ない(貧血)、血流が悪い(動脈硬化)、血液の流れる力が弱い(低血圧)などの理由で、末端の血管まで温かい血液が流れないために起こります。


5大栄養素をバランスよくとって血行促進をしましょう

全身の末梢血管まで血液を送り込み、血行を促進させるには、5大栄養素(炭水化物タンパク質脂質ビタミンミネラル)をバランスよく摂ることが基本です。

どの栄養素が欠けても、体はうまく働いてくれません。

なかでもビタミンEは血行を促進します。

また、鉄は全身に酸素を運搬します。

不足すると、うまく栄養が燃焼されなくなります。

甘いものや脂っぽいものを摂り過ぎると、血液中に血糖や中性脂肪が増えて、血行が悪くなってしまいます。

筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて体が温まりにくくなります。

体を温める食べ物を選ぶ

東洋医学の食事療法では、食べ物を陽性(体を温めるもの)と陰性(体を冷やすもの)に分け、その働きを活用しています。

例えば、唐辛子に含まれるカプサイシンには、発汗や血行促進して体を温める働きがあります。

体を温める食べ物

唐辛子、生姜、にんにく、玉ねぎ、人参、魚、エビ、かぼちゃ、牛肉、納豆・・・・

体を冷やす食べ物は加熱調理で

熱帯地方の食べ物や、夏が旬の食べ物には、体を冷やす性質があるといわれています。

厳しい暑さの中で育つため、自らの中に冷却力を備えているという考え方によるものです。

しかし、温めて食べるようにすれば、逆の作用に変化します。

煮る、焼くといった加熱調理で温かいうちに食べましょう。

体を冷やす食べ物

きゅうり、ほうれん草、なす、トマト、あさり、大根、サケ、海藻、梨、柿、みかん・・・・



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