骨董品ビジネスを始めよう!

「道楽」は崩れた感じがしますが、「趣味」は人生の糧のようなもの。道楽に陥らない、骨董収集の手ほどきと、単なる趣味でなくビジネスに繋げる道筋を紹介していきます。

骨董サイトの覗き方

骨董サイトの覗き方

骨董サイトの覗き方

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骨董専門サイトでの注意点

画像:

出品アイテムを確かめるのは画像に頼るしかありません。

売り買い問わずしっかりした画像を基本にしましょう。

骨董は他の商品と違い、メーカーや品番がなく、1つ1つ違うのではっきり見えるようにすることが大事です。

陶磁器では正面、後ろ、高台、傷などは必ずチェック。

ぼやけた画像や全体がチェックできない場合は入札しない方がいいです。

説明文:

商品の説明がしっかりしているサイトは、プロや目利きが出品している場合が多いので比較的安心な反面、掘り出し物は少ない傾向です。

そのサイトの、他の出品物もチェックしましょう。

落としたい作品がある時:

どうしても落札したい時は、具体的な価格を提示して即決の依頼をしてみましょう。

その時、自分が決めようとするラストプライスより20%ほど安い価格を伝えておきましょう。

提示価格を拒否され、オークション続行となっても打つ手はあります。

買い時:

オークション参加者が少なくなる時です。

ゴールデンウィーク、年末年始などの大型連休時は入札参加者が少なくなり、価格が吊り上がりません。

取引履歴や評価をチェック:

骨董はプロの業者でも間違えることがあります。

クレームの多い出品者は必ず贋作が紛れ込んでいます。

また、取引件数も重要です。

件数の多いところから掘り出し物を期待するのは無理。

プロのサイトが多いです。

ネットオークションのメリット・デメリット

わざわざ骨董屋に足を運ぶことなく、自宅で誰でも参加でき、スリリングな売り買いができます。

しっかり骨董を勉強すれば思いがけないお宝と遭遇し、一攫千金も可能です。

しかし、注意も必要です。

出品者のチェック:

検索して興味のある物に引っかかった時、他にも出品商品があるかどうかをチェックしましょう。

そのサイトだけであれば出品者が個人のケースが多いです。

このケースなら掘り出し物が期待できそうです。

値下げ交渉:

出品価格の半値~6割ぐらいが妥当です。

もしだめなら、落札しようと思っているところより少し安めで聞いてみましょう。

長期間出品しているものなら値引交渉できる可能性大です。

終了時間前:

持久戦で粘る手もあります。

ヤフオクでは残り時間が4分59秒の時点で入札すると、9分59秒延長されます。

これを繰り返せばライバルに勝てます。

入札の基本:

ネットオークションは店舗を持たなくてもやれます。

その分、価格を安く設定できるのです。また、出品数も多いので思わぬ掘り出し物を見つけることも。

しかし、骨董には標準価格がないので常に相場を掴んでおかなければなりません。

骨董市、骨董屋めぐりをして相場を掴んでおきましょう。

ライバルの撃退:

欲しい骨董は誰もが注目しています。

出品された直後に相場近くの値段で入札しておきましょう。

最近は業者もネットで仕入れをしているので、お得感がないと思って入札を諦めるはずです。

吊り上げ屋:

吊り上げ屋とは、自分の出品物を自ら入札し、値段を吊り上げるやり方です。

価格を安く入れておき、自動入札が入った時に友人や知人に入札を競わせ、落札寸前を見計らって手を引くという手は、結構多いようです。

自動入札の場合、高値で落札してしまいます。

連携して吊り上げられると、慣れていても落とし穴に嵌まることがあり、あらかじめチェックしておいて近寄らないことが肝心です。

ビギナーを見つけよう:

慣れない出品者は相場を知らないので、安く入手することができます。

商品説明などをよく読むと、説明がちぐはぐだったりするなどでビギナーかどうかが分かります。

海外サイトの情報を掴む:

日本で最大規模なのはヤフーオークション(ヤフオク)で、700万人以上が参加しています。

世界最大である米国オークションサイトeBayとモバオク、中国のオークションサイトタイバオなども覗いてみましょう。

そこから海外の相場を掴みことも可能です。

また、海外の骨董屋のホームページをチェックして、検索結果を記録しておきましょう。

画像と作品の乖離:

このようなことはネットオークションでない方が不思議で、自分の思い込みで画像の作品がよく見えてしまいます。

偽物を掴むのもこの種の誤解があるから。

冷静に見ようと思っても熱くなりやすいです。

画像をチェックするポイントを作っておきましょう。

高台の一部に必ず目を通す、傷口の胎土に気泡があるかどうか、絵付けのところの擦り傷はどうか、などのチェックポイントを冷静に見る習慣をつけ、作品の総合評価を少し低めに見ておきましょう。

ネットオークションは現物を見ていないので、価格もある一定の水準以上は特に注意しましょう。

骨董店開業の準備

ある骨董通りに50近くある骨董屋のうち、別の店で修業して独立した店が10軒、親の代から続いているのが8軒、後はサラリーマン時代に収集したり、何かのきっかけで骨董好きがそのまま開業したりした人たちだそうです。

詳しい知識を持ったコレクターに会うと、客に意見を教えてもらうこともあります。

大学で骨董を教える講座はありませんから、素人が日々研鑽を積んで商売をやっているのです。

古い物は鑑定が難しく、見誤ることも多いです。どんな商売人も初めは素人。

失敗しながらも長くやっているうちに目利きになっていくのです。

説明1つで物の価値が変わる、そんな客と売り手のやり取りが大切です。人間関係を考えつつ、商売できるのがプロです。

そんな人間関係をこそぎ落として売買するネットオークションの難しさはたくさん出てくることでしょう。

ネットショップで運営しようと軽く考えず、日々勉強しなければなりません。

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