骨董品ビジネスを始めよう!

「道楽」は崩れた感じがしますが、「趣味」は人生の糧のようなもの。道楽に陥らない、骨董収集の手ほどきと、単なる趣味でなくビジネスに繋げる道筋を紹介していきます。

書画

書画

書画

「書画骨董」という言葉があるように、書画は骨董アイテムの中でも特に重要な位置を占めます。

骨董屋は普通、書画を扱う店と、陶磁器など工芸品を扱う店とに分かれています。

それぞれ専門知識が必要ですが、書画を商うにはさらに背景があり、全ての作品を取り扱うのは不可能です。

昔から有名無名の作家が書き続けている書画は作品数が天文学的で、だから書画を扱う店はそれぞれ時代や作家を限定して、専門の分野を絞っています。

書について

文字は時代ごとに作風が変化しており、古書はまずそこを鑑定します。

筆跡鑑定家などは、文字を見て書いた人の性格や心理状態まで分かるといいます。

奈良時代・天平期の字は唐代の文字に似ています。

遣唐使が持ち帰った教典などを参考にしたからでしょう。

この時代の文字はほとんど経文の断簡の形で残っています。 (さらに…)