メタボリックシンドローム〜高尿酸血症編〜 

最近は過食、運動不足によって内臓脂肪が蓄積し、高血圧症、高脂血症(コレステロールやトリグリセリドの高値)、糖尿病(インスリン抵抗性)など複数の生活習慣病を合併する人が増えています。このような状態をメタボリックシンドロームと呼び、高尿酸血症も合併しやすくなります。これらの病気はお互いが密接な関係をもって発生しており、多く合併するほど動脈硬化を促進して虚血性心疾患などを起こしやすくなります。最近の調査では血清尿酸値が高いことが動脈硬化の危険因子であることもわかってきています。高尿酸血症は痛風の予備軍と単純に考えるともっと重症な合併症を見逃す恐れがあります。

サイトマップ TOP >

尿路管理について

尿路管理とは?

高尿酸血症の患者さんには酸性尿(pH6.0未満)が多く、酸性で溶けにくい性質を持つ尿酸が結晶化して尿路にたまると、尿路結石や腎障害をおこしやすくなります。



これを予防するために尿量を増やしたり、酸性尿を改善することを、尿路管理といいます。

尿路管理を始める目安は、血清尿酸値が7.0mg/dLを超えた段階からとされています。

尿路管理の方法は?

尿量の確保

1日の尿量を2リットルを目標に増やします。

疾患などによる制限がなければ、通常の水分摂取に加え、1日に1リットル程度の水分を余分にろちましょう。

このとき、決してアルコール飲料や糖分を含む飲料にならないようにしましょう。

酸性尿の改善

まずは食事の偏りをなくして尿の酸性化を防ぎましょう。

それで改善しなければ、クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合剤を内服します。

尿のpHが常に中性に近い範囲(6.0以上7.0未満)を保つようにしましょう。



いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ
高尿酸血症とメタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームにおけるその他の生活習慣病
メタボリックシンドロームの方の高尿酸血症の治療
生活習慣病の生活指導
尿路管理について
あなたのメタボリックシンドローム度チェック
リンク集






























メタボリックシンドローム〜高尿酸血症編〜 All copyrights 2009 by 小田篤史
Google

当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。