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PETによるがん健診を知る 


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PETによるがん健診・検査を説明するサイトです。30代以上の方は是非検討ください。早期発見早期治療ががん治療の基本です。いまやがんはは不治の病ではなくなってきています。

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PETのしくみQ&A

Q PETってなんですか

PETとはPositron Emission Tomography(ポジトロン・エミッション・トモグラフィ)を略したもので、日本語では「陽電子放射断層撮影」といいます。

ブドウ糖に似た微量の放射線物質を含む薬剤(FDG)を静脈に注射し、その体内分布を専用のカメラで画像化するという核医学の分野において最先端の画像診断装置です。


Q どうしてPETでがんがわかるのですか

細胞はブドウ糖をエネルギー源としていますが、がん細胞は正常の細胞よりも活動性が高いため、3〜8倍ものブドウ糖を取り込む性質があります。

PETで使用される薬剤(FDG)はブドウ糖に似た性質を持ち、体内に投与することでがん細胞が大量に取り込みます。

その様子をPET(PET/CT)装置で画像化し位置や大きさなどを検出します。


Q CTやMRIとどこが違うのですか

簡単に区別しますとCTMRIはものの形状や周囲の臓器との関係を見ることによってがんを診断する形態診断といいかえることができます。

それに対しPETはがん細胞がFDG薬剤をどれだけ取り込むかで、がん細胞の活動状態を診断する機能診断(代謝状態をみる)といいかえることができます。

形や大きさが正常でもそこにがん細胞があるかどうか判断しやすい検査なのです。

よって腫瘍の有無のみならず良性か悪性かの鑑別診断が可能になります。

Q PET装置とPET/CT装置の違いは

PET/CT装置はPETによる細胞の機能・代謝画像とCTによる形態画像を一度の検査で同時に撮影できる装置です。

それらを正確に重ね合わせる(融合画像)ことで臓器や腫瘍のもつ機能・代謝のみならず解剖学的位置関係などが容易に判断できてPETのみの検査よりも精度の高い診断が可能となります。

Q PET検査に使われる薬剤(FDG)とはどのようなものですか

PET検査で使用する薬剤は微量の放射線を出すブドウ糖(グルコース)を使用します。

このブドウ糖をフルオロ・デオキシ・グルコースと呼び頭文字を取ってFDGと読んでいます。

FDGは極めて寿命が短いので、センター内にあるサイクロトロンと呼ばれる装置で薬剤師が朝5時より製造しています。

そして純度試験や無菌試験を行い合格したFDG薬剤を実際のPET検査に使用します。

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