関節リウマチの新しい治療法 

関節リウマチの世界は今、大きな変貌を遂げようとしています。
新しい薬が次々と登場し、治療に対する考え方が変わったことから、
より高い治療目標が達成できるようになってきたのです。
関節リウマチ治療は、現在そして10〜20年先のことを考えて行います。

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抗TNF療法の薬「エンブレル」

関節リウマチ治療と抗TNF療法

関節リウマチのさまざまな症状に関係するTNF



そのTNFの働きを抑えるのが「抗TNF療法」です。

エンブレルは、増えすぎてしまったTNFに結合して、その作用をブロックする抗TNF療法の薬です。

炎症や関節破壊進行の原因であるTNFを直接ブロックするので、

抗リウマチ薬(ディーマード:DMARD)など、

これまでの関節リウマチ治療で効果がみられなかった患者さんに対しても効果が期待できます。



エンブレルについて

投与の仕方

10〜15mgを1日1回、週に2回、皮下注射する薬です。

尚、希望される患者さんで、一定条件を満たす方は自己注射でも可能です。

どのような患者さんに処方されるか?

エンブレルは、これまでのDMARDやNSAIDで十分な効果があがらない患者さんに処方される薬です。

また、治療をはじめる前には感染症にかかっていないかなど、いくつか確認する必要があります。

エンブレルは何でできているの?

エンブレルは、可溶性TNFレセプターという、もともと私たちの身体の中にある物質を2つつなげてできた薬です。

そのため、可溶性TNFレセプターよりもTNFとの結合力が強くなっています。


※エンブレルは商品名です。一般名はエタネルセプトといいます。



注意ください

関節リウマチ治療は、一般的に抗リウマチ薬(DMARD)を中心として、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)やステロイド薬を必要に応じて併用しながら行います。

エンブレルが処方されるのは、現在のところ、これらの薬剤による治療で十分な効果のあがらない患者さんのみとなります。

また、エンブレルは、関節リウマチを根治させる薬ではありませんので、投与を中止すると症状が戻ってきます。

これらのことを十分にご理解ください。

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