社会不安障害(SAD)とは? 

大勢の前でスピーチをするのが苦手で不安を感じる、初対面の人に挨拶するのが恥ずかしい、などは日常誰もが経験することです。
ところが、このような状況を恐れるあまり、その状況を避けようとして学校や会社に行けないほどである、など日常生活に支障をきたすようになるとこれは病的な状態です。これを「社会不安障害」といいます。

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社会不安障害の重症度診断

重症度の評価には、主にLSAS-Jという尺度が用いられています。



恐怖や不安を感じやすい「行為状況(自分以外の人がいる状況で何かを行う)」13項目、

「社交状況(社交的な状況で何かを行う)」11項目について、その状況における恐怖や不安の程度、避けようとする程度を評価します。


評価項目(LSAS-J)

この1週間にあなたが感じていた様子に最もよく当てはまる番号を、項目ごとに1つだけ選んでください。
飛ばすことなく全て埋めてください。
恐怖感/不安感 回避
0:全く感じない
1:少しは感じる
2:はっきりと感じる
3:非常に強く感じる
0:全く回避しない
1:回避する(確率1/3以下)
2:回避する(確率1/2程度)
3:回避する(確率2/3以上)
人前で電話をかける
少人数のグループ活動に参加する
公共の場所で食事をする
人と一緒に公共の場所でお酒(飲み物)を飲む
権威ある人と話をする
観衆の前で何か行為をしたり話をする
パーティーに行く
人に姿を見られながら仕事(勉強)をする
人に見られながら字を書く
あまりよく知らない人に電話をする
あまりよく知らない人たちと話し合う
まったく初対面の人と会う
公衆トイレで用を足す
他の人たちが着席して待っている部屋に入っていく
人々の注目を浴びる
会議で意見を言う
試験を受ける
あまりよく知らない人に不賛成であるという
あまりよく知らない人と目を合わせる
仲間の前で報告をする
誰か誘おうとする
店に品物を返品する
パーティーを主催する
強引なセールスマンの誘いに抵抗する

評価の目安

点数の合計を以下の表にあてはめてみてください。
約30点 境界域
50〜70点 中等域
80〜90点 さらに症状が顕著。苦痛を感じるだけでなく、
実際に社交面や仕事などの日常生活に障害が認められる。
95〜100点以上 重度
働くことができない、会社に行けないなど社会的機能を果たすことができなくなり、
活動能力が極めて低下した状態に陥っている。



いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ
社会不安障害(SAD)とはどんな病気?
ケース1
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