サプリメントで健康に

太っている人は太るライフスタイルを、痩せている人は痩せた体型になるライフスタイルを送っています。つまり、体型を変えるということは、ライフスタイルを変えることでもあります。

クレアチンの効果

クレアチンの効果

クレアチンの効果

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クレアチンはアミノ酸の1種ではありますが、カラダそのものを構成するアミノ酸ではありません。

体内のクレアチンのほとんどは、骨格筋に含まれていますが、一部は心臓、脳、精子にも存在し、瞬発的なエネルギーの再合成を行います。

人は重いものを持ち上げる際に、一瞬、息を止めて最大限の力を発揮しますが、そのとき体内ではアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーが使われて、アデノシン二リン酸(ADP)と呼ばれるエネルギーへ変化します。

このADPにクレアチンが作用すると、再度ATPがつくり出されます。

このようにクレアチンは、最大限の力を何度も繰り返し発揮するために役立つ素材です。

100㎏のベンチプレスを6回挙げられる人が、筋肉が大きくなったわけではないのに、クレアチンの効果で7回挙げられることができたりすることもあります。

また、高齢者の筋力低下防止、喘息の改善、脳挫傷の回復などにも、その効果が報告されています。

クレアチンが日本で発売されたのは1999年だといわれていますが、アメリカでは以前からサプリメントとして使用されており、オリンピックのスプリント系競技などの成績にも影響を与えてきました。

なお、クレアチンは決してドーピングの対象物質ではありません。

 クレアチンの効果的な摂取方法

クレアチンの摂取方法は、他のサプリメントとは若干異なります。

まず、最初に約1週間のローディング期と呼ばれる大量に摂取する期間を設け、毎日5gを4回、1日合計20gを摂取し、体内のクレアチン濃度を約10%程度上昇させます。

ローディング期が終了した後はメンテナンス期と呼ばれる、上昇した体内のクレアチン濃度を維持させる期間に入り、1日1回5gのクレアチンを飲みます。

そして、3カ月続けたら1~2か月のオフ期間を設けるサイクルが効果的だといわれています。

クレアチンを効果的に摂取するためには、ローディング期間を設け、期間中は毎回の摂取を忘れないようにします。

また、メンテナンス期の摂取のタイミングは、トレーニング後や食後が効果的です。

なお、糖質といっしょに摂取すると吸収がよくなります。

 クレアチンに副作用の心配はない

クレアチンは他のサプリメント同様に食品なので、副作用の心配はありません。

しかし、クレアチンを摂取したら足が攣った、肉離れを起こしたという話を聞くことがあります。

現在のところ、クレアチンと肉離れの因果関係は、科学的には証明されていませんが、体調の悪さをクレアチンでカバーしようとしたり、クレアチンの効果でカラダに予想以上の負荷がかかってしまったことが原因で肉離れを起こしてしまったことは考えられます。

なお、クレアチンを摂取する際には、水分補給をこまめに行います。

肝臓や腎臓が丈夫でない人は、ローディング期にクレアチンを大量摂取すると、これらの臓器に負担がかかる可能性があるため、医師に相談したほうがよいでしょう。

また、クレアチンは酸に弱い素材なので、ローディング期に、まとめてお湯や水に溶かしてつくり置きをすることは避けたほうがよいでしょう。


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