サプリメントで健康に

太っている人は太るライフスタイルを、痩せている人は痩せた体型になるライフスタイルを送っています。つまり、体型を変えるということは、ライフスタイルを変えることでもあります。

筋肉がつくと動きが鈍くなるという誤解

筋肉がつくと動きが鈍くなるという誤解

筋肉がつくと動きが鈍くなるという誤解

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それぞれの競技には、その特性に応じた理想の体型があります。

アスリートの体型は、マラソン、ゴルフ、サッカー、格闘技と、競技によってさまざまです。

そして、どんな競技でも力を必要とする以上は、筋肉が必要です。

一方、「筋肉がつきすぎると動きが鈍くなる」と誤解している人も多いようです。

しかし、筋肉がつきすぎて動きが鈍くなるのではなく、ウエイトトレーニングの動きと実践の競技の動きがまったく異なるから動きが鈍くなるのです。

つまり、筋肉をつける作業と実践の動きの練習は別であることを理解しておく必要があるのです。

筋肉をつける作業を行っても、実践の競技に必要な動きの練習を行わなければスポーツは上達しません。

最近のプロゴルファーは、オフの最初の段階ではゴルフの動きから離れて筋肉を強化する練習を行い、次にスピードの要素や筋肉と筋肉を連動させる要素を加味し、シーズンが近づくにつれ、スイングなどの実践の動きに重点をシフトしているようです。

ウエイトトレーニングでは力を不合理に使う

筋トレの方法はさまざまです。

たとえば、アームカールを行う場合、ウエイトが重ければ重いほど刺激が強くなります。

しかし、人間はある一定以上の重さを超えると、合理的にウエイトを挙げようとするので、腕以外の筋肉も動員するようになります。

つまり、本来刺激を与えたいはずの上腕二頭筋以外の筋肉が働くため、上腕二頭筋への負荷が軽くなってしまうのです。

そこで、ウエイトトレーニングでは、できる限り鍛えたい部位に大きな負荷を与え、それ以外の筋肉は動員させないことが基本となります。

一方、比較的上級者が使うトレーニング手法として、わざと反動を利用してさらに重いウエイトを挙げる方法もあります。

この手法は「チーティング」と呼ばれ、鍛えたい筋肉により強い負荷を与えようとするものです。

しかし、筋肉を鍛えることを目的にウエイトトレーニングを行う場合は、使用するウエイトの重量はあまり気にしないで、なるべく鍛えたい筋肉以外に負荷が逃げないようにするほうがよいでしょう。

ウエイトトレーニングでは力を不合理に使い、実際の競技では力を合理的に使うことがスポーツの鉄則です。

 筋肉が大きくなる仕組み

人間のカラダは、環境に適応する能力を持っています。

筋肉も負荷に対して適応した結果、大きくなるのです。

負荷に適応するということは、負荷に耐えられるだけの強い筋肉になるということで、これをトレーニングの専門用語で「過負荷の原則」と呼びます。

トレーニングにおいては、カラダが負荷に慣れてきたら、少しずつ負荷を強くする必要があります。

しかし、いきなり必要以上の過負荷にするのではなく、数カ月単位で計画的に少しずつ負荷を上げていくほうがよいでしょう。

 トレーニングはメンタル面も強くする

トレーニングにはいくつかのメンタル的な効果が検証されています。

たとえば、脳内のさまざまな物質が活性化されることで、リラックスしたりリフレッシュした気分になったりします。

また、トレーニングでの、自分が設定したウエイトの重量などの目標を達成するといった成功体験の積み重ねが、メンタル面にもよい影響を及ぼすこともあります。

日々のトレーニングは自分の限界も示してくれますが、ここから謙虚さを学ぶこともできます。

このようにトレーニングがメンタル面に及ぼす効果は大きいといえるでしょう。

一方、アスリートにはイメージトレーニングも必要です。

試合前や試合中の生々しいイメージではなく、表彰台の一番上に立っているシーンなど、試合後に自分が最高の評価を受けているシーンを思い浮かべることで、試合に向けてのモチベーションをうまく上げていくことができるのではないでしょうか。

 肉体の限界と気持ちの限界

「肉体の限界」は「気持ちの限界」よりもずっと先にあるといわれています。

マックスだと思っているベンチプレスの重量よりも、肉体的にはもっと重いウエイトが挙げられるはずなのです。

もしも、気持ちの限界のほうが肉体の限界よりもずっと先にあったら、気持ちの面ではまだ大丈夫と思い込んでしまい、肉体が壊れてしまう危険性があります。

そこで、少しでもつらくなると、気持ちの限界のほうが先に顔を出して、カラダを守るのです。

頑張れば頑張るほど、気持ちの限界がまず顔を出します。

トレーニングはこの2つの限界を縮める作業でもあります。

トレーニングを続けている人は、気持ちの限界を肉体の限界に近づけることができるようになるのです。


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