サプリメントで健康に

太っている人は太るライフスタイルを、痩せている人は痩せた体型になるライフスタイルを送っています。つまり、体型を変えるということは、ライフスタイルを変えることでもあります。

カラダづくりの基礎知識

アンチエイジングの効果があるサプリメント

アンチエイジングの効果があるサプリメント

人は確実に年をとりますが、老化を遅らせることは可能です。

人間は、エネルギーの代謝のために酸素がないと生きていくことができません。

呼吸をすることにより酸素が体内に吸収され、赤血球を介して体内細胞に運搬されます。

この酸素を用いて、細胞内で糖分や脂肪を燃焼させ、エネルギーを発生させます。

そして、ここで使用された酸素の約2%は活性酸素になります。

活性酸素は生体内の細菌に対して殺菌や消毒といった働きをするというカラダにとってよい側面と、体内の正常な細胞を酸化させて傷つけてしまうという悪い側面を持ちあわせています。

さらに、不飽和脂肪酸に覆われている細胞の膜にあたる部分も酸化させてしまい、これが老化や生活習慣病の原因であるといわれています。

体内の活性酸素は、大気汚染、紫外線、喫煙、飲酒などの生活環境や、加齢、運動など身体的環境によって増加します。

また、加齢によって活性酸素が増加する原因は、人間が体内でつくることができる活性酸素消去酵素(S.O.D)が20歳をピークに減少することだといわれています。

子供は日光に当たってもシミはできませんが、加齢とともにシミができるようになるのはこれが原因です。

一方、エネルギーを消費する激しい運動でも、活性酸素の発生が増加します。

アンチエイジング効果のあるサプリメントとは、活性酸素を除去できるサプリメントのことです。 (さらに…)

海外のサプリメントの安全性

海外のサプリメントの安全性

サプリメントはアメリカのほうが日本よりも情報が多く、魅力的な製品も多く存在しています。

しかし、海外のサプリメントに関しては、メーカーの信頼性などにおいて、情報が乏しいため不安な点もあります。

アメリカの場合は、日本の厚生労働省に相当する食品医薬品局(FDA)がサプリメントに関する規制を行っていますが、日本とアメリカとでは規制の内容が異なるので、アメリカで認められている素材が日本では食品として扱えない場合もあります。 (さらに…)

植物性プロテインと動物性プロテイン

植物性プロテインと動物性プロテイン

大豆のタンパク質を使ったプロテインを植物性、乳のタンパク質を使ったものを動物性と呼んでいますが、一般的には、植物性は健康によく、動物性はコレステロールなどあまり健康のためによくないという誤解をされているようです。

しかし、動物性のプロテインもタンパク質を精製しているため、コレステロールなどの脂質は含まれていません。

また、タンパク質が分解されてアミノ酸となった際の組成は動物性のほうが優れているので、筋肉の材料としてのタンパク質としては動物性の方が向いているといえるでしょう。

一方、大豆のプロテインには大豆特有の効能があります。 (さらに…)

サプリメントは食品なので子供が飲んでも大丈夫

サプリメントは食品なので子供が飲んでも大丈夫

サプリメントは食品なので、薬のように、子供が飲んではいけないという規定も、大人・子供それぞれの飲んでよい分量の規定もありません。

しかし、大人と子どもとでは体格が違うので、摂取量に関して調整をする必要があるでしょう。

たとえば、プロテインはタンパク質を精製して取り出したものなので、子供が飲んでも問題ありませんが、子供は大人よりも筋肉量が少なく、内臓の成長過程にあるので、一般的にはパッケージに記載されている量の半分から3分の1くらいの量を目安にするとよいでしょう。 (さらに…)

アミノ酸のパッケージに記載されている「2000」「3000」などの数字の意味

アミノ酸のパッケージに記載されている「2000」「3000」などの数字の意味

アミノ酸のパッケージに「アミノ2000」や「アミノ3000」などの数字が記載されているのをよく見かけますが、これは、推奨している摂取量にアミノ酸が2000㎎とか3000㎎含まれているという意味です。

詳しくその意味を知るためには、パッケージ裏面の説明文や栄養表示欄を見るとよいでしょう。

裏面には、使用している原料、内容量、生産国、アレルギー表示、飲み方などの情報が記載されています。

サプリメントを選ぶ際に、店頭でいろいろな製品の内容を比較することも、サプリメントの知識の向上につながり、メリットも大きいのではないでしょうか。

サプリメントの賞味期限

サプリメントの賞味期限

食品であるサプリメントは、一般の加工食品と同様に賞味期限を設定しています。

賞味期限の根拠は、各メーカーが保存テストを実施して、その結果に基づいて設定している場合が多いようです。

一方、メーカーが設定している賞味期限とは「味」の期限です。

そこで、あくまでも風味や香りが基準となっています。

しかし、サプリメントとして使っている素材自体の品質保証期間はそれよりも長いので、風味が損なわれていることを気にしなければ、賞味期限が1カ月程度過ぎていても問題ない場合がほとんどです。 (さらに…)

アレルギー体質の人はサプリメントの原料に注意が必要

アレルギー体質の人はサプリメントの原料に注意が必要

食品であるサプリメントは、使用している素材によっては、通常の食事同様にアレルギー反応の原因となる場合があります。

大豆や乳などのアレルギーの原因となる主な原料は、パッケージ裏面に表示する規則になっているので、購入時に確認するとよいでしょう。

一方、アレルギーの原因物質はさまざまなので、すべてが表示されているわけではありません。

また、普段はアレルギーの症状が出なくても、体調や疲労により反応してしまう場合もあります。

そこで、もしもアレルギーの症状が現れた場合は、原因として考えられるものをすべて中止して、そこからひとつひとつ確認したほうがよいでしょう。

また、原因はサプリメントだけとは限らないので、その日の食事の内容や体調なども含めて検討する必要もあります。 (さらに…)

摂取する目的を明確にする

摂取する目的を明確にする

サプリメントは、その人に合った種類、タイミング、量を摂取することで効果を引き出すことができます。

しかし、あくまでも食品なので、効果や効能はダイレクトに表現できないため、続けられない人も多いようです。

サプリメントを続けるためには、摂取する目的を明確にして、なぜそれが自分に必要なのかを考えることが重要です。

プロテインなどの味がまずくて続けられないという人は、おいしく飲めるように、牛乳やオレンジジュースで溶かすなどの工夫をしてみるとよいでしょう。

最近のプロテインは味もかなりよくなっており、チョコレートやフルーツなどのフレーバーがついているものも多くあります。

「このサプリメントは自分のカラダの一部に変わっているのだ」というイメージを持って摂取することも、長く続けるコツといえるでしょう。 (さらに…)

カルニチンは脂肪の燃焼に効果的

カルニチンは脂肪の燃焼に効果的

カルニチンは、1歳未満の子羊の肉である「ラム」に豊富に含まれるアミノ酸で、分解された脂肪酸をクエン酸回路に運搬する役割を果たし、脂肪の燃焼には欠かせない物質です。

一方、体内のカルニチン濃度は加齢とともに低下し、歳をとると太りやすくなることの原因のひとつだといわれています。

しかし、ラム肉を食べると脂肪が燃焼しやすくなり、太らないというわけではありません。 (さらに…)

プロテインとアミノ酸は吸収速度が違う

プロテインとアミノ酸は吸収速度が違う

プロテインとアミノ酸のいちばんの違いは吸収速度です。

プロテインは、胃で消化されてから小腸で吸収され、血液中にアミノ酸として運ばれますが、その所要時間は約2時間です。

一方、アミノ酸は、消化の過程が省略されるため、約30分と短くなっています。

しかし、吸収速度が速いということは、血液中のアミノ酸濃度が低下するのも速いことでもあります。

そこで、常に血液中のアミノ酸濃度を高く維持するためには、空腹時やトレーニング中にはアミノ酸を、食後やトレーニング直後にはプロテインを飲むなど、プロテインとアミノ酸を上手に使い分けることが重要です。 (さらに…)