生命保険選びは生命保険会社に任せてはいけない

生命保険に加入したという現状に満足せずに、保険自体をもう一度見直してみましょう。見直すポイントとしては「本当に自分や家族に適した保険であるか」「保険に加入すること自体が本当に正しいかどうか」などが挙げられます。

保険金をしっかりと受け取る
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保険金をしっかりと受け取る

保険金は自ら請求すること

保険金は自ら請求すること

保険金は請求しないともらえない

生命保険とは、万一のときに保険金を支払うという債務を保険会社が負う代わりに、契約者が保険料という対価を支払う契約のことをいます。

しかし、保険金の不払いという問題が起こり、残念ながらその後も医療給付金などの不払い問題が表面化しています。

保険会社の責任である保険金を契約通りに支払うということをきちんと履行してもらうためには、契約者自身が注意することが必要なのです。

保険金は請求して初めて支払われる

みなさんに注意してほしいことは、生命保険金はこちら(契約者側)から請求しないと、絶対に支払われないということです。

保険金の請求権は3年で時効をむかえます。

それ以降になってしまうと、たとえ保険料を払っていて、保険金を請求しても保険金は支払われません。

これを防ぐためにも、いざというときに契約をしっかり把握している人がいれば、保険金の請求漏れはなくなるはずです。 (さらに…)

死亡保険金の請求手順とポイントについて

死亡保険金の請求手順とポイントについて

死亡保険金の手続き方法

保険事故(死亡時)が起きた場合、誰が保険金の請求をするのかというと、それは受取人に指定されている人です。

受取人は一般的に二親等以内の人です。

以前にもお話しましたが、保険金は受取人固有の財産なので、保険金の請求権は受取人にしかありません。

もし、複数の受取人がいる場合は、1人が代表して手続きをします。

また、受取人が未成年で手続きが困難な場合は、受取人の親権者が手続きをします。

その他、認知症などの症状が出て、成年後見人を立てている場合は、後見人が代理として手続きをすることになります。

死亡保険金の請求に関しては、亡くなった人の死亡診断書、戸籍謄本か住民票(除票)、受取人の印鑑証明などが必要です。

なお、医療保険に加入していて、死亡の前に入院などをしていた場合は、その給付金を請求することを忘れないようにしてください。 (さらに…)

医療保険の手続き方法

医療保険の手続き方法

医療保険の請求から支払いまでの流れ

医療保険の給付金の請求には、入院していたという事実を証明するために、保険会社所定の「入院証明書」が必要になります。

その入院証明書に記載される内容は次のような項目です。

  • 入院の経緯
  • 病名
  • 手術の有無と手術の内容
  • 入院期間 (さらに…)

事前に身内に知らせておく

事前に身内に知らせておく

保険金不払いをなくすために

生命保険に加入しても、受取人に伝える前に保険事故が起こると、受取人はそのことを知ることはできません。

また、いつかはそれを伝えようと思っているうちに、認知症になったりしないともかぎりません。

したがって、保険の契約をしていることは、事前に必ず保険金受取人に伝えておくようにしてください。

具体的には次のようなことに気をつけましょう。

  1. 遺言書に保険に加入していることと、受取人が誰であるかを書いておく
  2. 受取人に保険に加入していることをあらかじめ伝えておく
  3. 保険証券を目に付きやすいところに置いておく
  4. 受取人でなくても、配偶者や子どもには保険に加入していることと、保険会社名を知らせておく (さらに…)

生命保険のパートナーは厳選する

生命保険のパートナーは厳選する

保険選び=パートナー(代理店や外務員)選び

保険の見直しで一番大事なことは、きちんと相談できる相手(パートナー)を見つけることです。

そういう人さえ見つけられれば、非常に安心できます。

では、信頼できる人はどういう人かというと、次のような点が挙げられます。

  • お客さんの要求に合ったものを勧める
  • 保険販売に長く携わる
  • 現在の保険の見直しを考えてくれる
  • ことあるごとに連絡をしてくれる
  • 保険商品の内容に精通して、きちんと説明してくれる (さらに…)