生命保険選びは生命保険会社に任せてはいけない

生命保険に加入したという現状に満足せずに、保険自体をもう一度見直してみましょう。見直すポイントとしては「本当に自分や家族に適した保険であるか」「保険に加入すること自体が本当に正しいかどうか」などが挙げられます。

生命保険の原価は驚くほど安い

生命保険の原価は驚くほど安い

生命保険の原価は驚くほど安い

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簡易生命表について

厚生労働省は毎年「簡易生命表」というものを作成しています。

そこで、そこに掲載されている項目をご紹介しておきますね。

  • 死亡率~その年齢の人が1年間でどれくらいの割合で亡くなるかという率。
  • 生存数~10万人が生まれたとして、同年齢の人が、そのうち何人生存しているかという数字。
  • 平均寿命~その年齢の人が、この先何年生きるかという平均の数字。

死亡保険金のコストを算出してみよう

定期保険の純保険料(原価)は、以前に紹介した簡易生命表から割り出すことが可能です。

では、保険期間を10年、保険金額1000万円の定期保険の原価を割り出す方法を説明していきましょう。

  1. 簡易生命表から実年齢での死亡率を探す
  2. 簡易生命表から死亡人数の欄を探し、10年間に亡くなる人の合計を出す。
  3. 簡易生命表から生存者人数の欄を探し、10年間で保険料を支払う人の延べ人数を出す。
  4. 10年間の支払総額を{10年間に亡くなる人の数×1000万円(保険金額)}出す。
  5. 1人分の月の保険料を(支払総額÷保険料を払う延べ人数÷12ヶ月)出す。
  6. 生命保険の原価が出る。(利益や経費は考慮しない)

原価と保険料の差

ここまでで原価の出し方を説明してきましたが、実際は大手生命保険会社の保険料とは格段の差があるのです。

保険金額1000万円、保険期間10年と同じ設定で見ていくと、40歳の女性の原価は934円ですが、大手生保の保険料は2840円の3倍にあたります。

さらに、23歳の女性の原価は285円で、大手生保の保険料は1870円です。

結果、6,5倍の違いが生じています。

この実情を知ってしまうと、どんなに外務員さんに勧められても就職してすぐの人は10年の定期保険に加入することを躊躇してしまいますね。


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