生命保険選びは生命保険会社に任せてはいけない

生命保険に加入したという現状に満足せずに、保険自体をもう一度見直してみましょう。見直すポイントとしては「本当に自分や家族に適した保険であるか」「保険に加入すること自体が本当に正しいかどうか」などが挙げられます。

保険会社が言うことを鵜呑みにしてはいけない

生命保険の原価は驚くほど安い

生命保険の原価は驚くほど安い

簡易生命表について

厚生労働省は毎年「簡易生命表」というものを作成しています。

そこで、そこに掲載されている項目をご紹介しておきますね。

  • 死亡率~その年齢の人が1年間でどれくらいの割合で亡くなるかという率。
  • 生存数~10万人が生まれたとして、同年齢の人が、そのうち何人生存しているかという数字。
  • 平均寿命~その年齢の人が、この先何年生きるかという平均の数字。

死亡保険金のコストを算出してみよう

定期保険の純保険料(原価)は、以前に紹介した簡易生命表から割り出すことが可能です。 (さらに…)

保険料の決められ方を知ろう

保険料の決められ方を知ろう

3つの要素

さて、みなさんは保険料がどんな風に決まっているのかご存知ですか?

大抵の人は「○○○円」と保険料の見積もりを提示され、その金額が高いかもしくは妥当な値段かを考えるだけで、その金額がどこから来ているのかまでは普通考えません。

しかし、知っておくことに損はありませんよね。

そこで簡単に説明しておきましょう。

生命保険の保険料は、「予定死亡率」「予定利率」「予定事業費比率」の3要素で決まります。

では、次にこの3要素の中身を見ていきましょう。

  1. よてい死亡率=過去の統計より、どれくらいの確率で人が亡くなるかを予想したもの。
  2. 予定利率=加入者から預かった保険料をどのくらいの利率で運用できるかを示したもの。
  3. 予定事業費比率=どのくらいの経費がかかるかを示したもの。 (さらに…)

定期付終身とアカウント型の違いについて

定期付終身とアカウント型の違いについて

定期付終身保険について

定期付終身保険は加入者が最も多い保険で、正式には「定期保険特約付終身保険」といいます。

この名の通り、「特約付」となっているので保障期間が10年となっており、更新時に保険料がアップする仕組みになっています。

また、少額の終身保険を主契約として、プラス加入者の興味をそそられるような「定期保険特約」や「医療特約」を付随した形をとっている保険のことをいいます。 (さらに…)

生命保険の仕組みについて

生命保険の仕組みについて

定期、養老、終身の違い

ここまで生命保険について述べてきましたが、みなさん難しくはなかったでしょうか?

最近はいろんな種類の保険が出てきて内容も分かりづらくなっています。

そこで、ここでは3つの代表的な保険について紹介していきたいと思います。

☆定期保険

保障期間が定まっている保険のことをいいます。

その保障期間は様々ですが、1年や10年そして60歳までなど多岐に渡っています。

なお、保障期間内に事故が発生すれば保険金が支払われますが、無事故であればお金は一円も戻ってはきません。

要するに「定期保険=期間限定の掛け捨て保険」ということです。

また、最近では更新型が主流となっており、保障期間が10年などの短期のものは、同じ保障期間で更新可能ですが、その分更新時に保険料はアップします。 (さらに…)

「生命保険=得」ではない

「生命保険=得」ではない

生命保険の本質を理解しよう

最近では「入院したら日額一万円支払われ、無事故であれば10万円が戻ります」というような、興味をそそられる生命保険のCMがよくテレビで流れています。

このフレーズだけだと誰でもお得だと思ってしまいますよね。

しかし、実は違うんですよ。

本来、生命保険というものは、万が一のときに、どうしてもお金の都合がつかないような事態に備えるためのもの。

決して儲けるためではなく、安心感を買う商品なのです。

間違っても、保険で得をしようなどと考えないことです。

生命保険会社は他の会社と同じく利益を追求する営利企業なので、どんな商品でも加入してもらうことに越したことはありません。

しかし、保険に加入しようと思っても、生命保険の本質を理解した上で加入してくださいね。

「とりあえず入っておけば安心だろう」というような安易な気持ちで入ってはいけないのです。

一生懸命溜めたお金は意味のある、生きた使い方をしましょう。 (さらに…)

保険会社に任せてはいけない

保険会社に任せてはいけない

保険の見直しは損をすることも

現在保険会社で取り扱っている商品は「更新型」が主流だということはお話ししましたよね?

よって、10年ごとに更新するたびに保険料がアップすることになります。

しかし、ここで要注意!保険会社はそのときの現状(生活)に合わせて見直しが出来ることを利点として、そこを重点的に加入者にプッシュします。

加入者全員とはいいませんが、実際にはそれがメリットになっていないケースが結構あるのです。

保険会社が積極的に「更新型」を勧めるのは、保険会社や保険の販売員のためなので、その実情をしっかり知った上で保険会社の話を聞くようにしましょう。 (さらに…)

たった一回の見直しで高級外車一台分の保険料が違ってくる

たった一回の見直しで高級外車一台分の保険料が違ってくる

まずは現在加入している生命保険をもう一度見直してみよう

あなたは生命保険に加入していますか?

そして、生命保険は家に次いで二番目に高価な買い物であることをご存知ですか?

たいていの人は保険の内容をきちんと把握しないまま、「とりあえず、万が一のために生命保険は入っておこう」という考えのもとで、生命保険に加入し、保険料を払い続けていると思います。

しかし、そんなみなさんにあえて忠告しておきます。

生命保険に加入したという現状に満足せずに、保険自体をもう一度見直してみましょう。

見直すポイントとしては「本当に自分や家族に適した保険であるか」「保険に加入すること自体が本当に正しいかどうか」などが挙げられます。

この見直しによって、改めて自分や家族にふさわしい保険に切り替えれば、無駄な保険料を払い続けないで済みます。

場合によっては、生涯で支払う保険料が数百万円違ってくる場合もあるんです。

そうなれば、浮いたお金を違う目的に使えるので、生命保険の見直しは非常に重要なんです。 (さらに…)