探偵の手口と手法を知る

探偵とは、尾行、聞き込みなど調査を行うことによってデータ、証拠を集め報告する仕事を行う人のことです。

その他の聞き込みテクニック
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その他の聞き込みテクニック

公的機関や企業

公的機関や企業

契約者の氏名や住所、電話番号、勤務地などの情報を聞き出す際には、公的機関や企業に聴きこみをします。

電話会社、電力会社、ガス会社、水道会社、不動産会社などです。

また住民票や戸籍当方、車のナンバー照会などの公的なデータを使用します。 (さらに…)

車のナンバー照会

車のナンバー照会

車のナンバー照会とは、ナンバープレートに明記されている自動車登録ナンバーを照会し、その車の所有者や使用者の氏名、住所を確認します。

ナンバー照会は尾行調査の場合でも使うことが多いです。

ターゲットが見知らぬ車に載ってその車を失尾した場合は、車の持ち主の身元を割り出します。 (さらに…)

保険関係・公的機関や企業・課税証明書・官報

保険関係・公的機関や企業・課税証明書・官報

ターゲットの氏名や生年月日がわかれば、社会保険のデータからも情報を得ることができます。

ターゲットの住所や勤務先の特定ができます。これも情報屋を利用します。

公的機関や企業

電話会社、電力会社、ガス会社などの公的機関や企業からの情報を引き出すには聞き込みの他、情報屋を利用することもあります。

課税証明書

課税証明書とは一年間の所得に対する住民税額を証明するもので、所得金額も記載されています。

ターゲットの収入面を調査する場合に利用します。

これも情報屋を利用しますが、リスクが高いため、この方法は避けられています。

官報

政府の発行する機関紙です。

自己破産の情報を調べるために探偵は利用しています。

官報は政府刊行物センターで誰でも購入でき、大きな図書館では閲覧することもできます。

ジーサーチ・日本紳士録・ガーボロジー・筆跡鑑定・郵便物のチェック

ジーサーチ・日本紳士録・ガーボロジー・筆跡鑑定・郵便物のチェック

ジー・サーチとは帝国データバンクの保有する全国の企業情報のことです。

これは公で公開されている情報となります。

年会費を払い、従量制の料金でデータベースを調べることができます。

日本紳士録

日本紳士録とは交詢社出版局が隔年で出版していた著名人の情報を掲載する本のことです。

2007年の刊行後は現在休刊中です。

日本紳士録は図書館で見ることができます。

郵便物のチェック

郵便ポストに投函されている郵便物チェックも探偵の情報収集の手段になります。

他人の郵便物を見ることは犯罪行為です。

探偵は郵便物のチェックをするけれども、開封や持ち去りはしません。

しかし、開封も辞さない探偵がいることも事実です。 (さらに…)

個人情報を守るには

個人情報を守るには

探偵から個人情報を守るにはどんな対策があるでしょうか。

探偵から逃れるのはまず無理です。いくら日陰の生活を送っていたとしても、探偵が死ぬ気で調査し、依頼者がお金に糸目をつけなければ、逃れることはできません。

1つのデータをいとぐちにして、次々と情報を探るという調査をするのが、探偵の仕事だからです。


浮気調査の実態

浮気調査の実態

調査のカテゴリーは尾行調査の1つですが、この浮気調査がその大部分と言えます。

世の中に男と女がいる限り探偵の仕事はなくならないのです。

浮気の兆候

浮気調査の場合、依頼者はパートナーに浮気の兆候を感じているのです。

依頼者の感じる浮気の兆候にはさまざまなものがあります。

その中で一番依頼に繋がるのが、携帯電話関連です。

携帯の中を盗み見て浮気相手の存在に気づくというものです。

依頼者野中には、パートナーが浮気相手と会う日を指定して調査を依頼することもあります。

なお、浮気をされるのは自分にも落ち度があると考えた方がいいでしょう。

探偵が依頼者と接触すると、「これでは浮気する気持ちもわかるな」と思うような人も少なくないからです。

こういう依頼者には口うるさいストーカータイプが多いです。 (さらに…)

ストーカー調査

ストーカー調査

探偵社の中にはストーカー被害に対する調査を看板にしている所が数多くあります。

しかしその実態は逆なのです。

ストーカー本人からの依頼が圧倒的に多いのです。

社会的に許されない依頼を引き受けているのが探偵なのです。

ストーカーの依頼者

依頼者であるストーカーは、自分の恋人、元恋人などといって調査の正当性を主張しますが、その実はストーカー行為のサポートを依頼するものです。

ストーカー本人もストーキングしているという意識はあるのでしょう。

もちろん探偵もウソは見抜いています。

しかし「あなたはストーカーですね」などとは聞きません。

せっかくの依頼なのですから。

探偵は、知らないふりをして依頼を引き受けるのです。

ストーカー本人がストーカーと名乗らないのをよいことにすれば、もしこれが事件になっても「我々も騙されました」と言い訳がたつのです。 (さらに…)

ヤクザ関連の調査

ヤクザ関連の調査

金になりさえすれば、どんなにモラルに反していても平気で受ける探偵ですが、ただヤクザ関連だけは受けたくないのです。

依頼者がヤクザでもターゲットがヤクザでも同じです。

なぜなら、ハイリスクの割にメリットがないからです。

調査の難易度も通常の調査とは比べ物にならない難しさです。

探偵も人ですから、とにかく「コワイ」のです。

それが一番の理由でしょう。

ヤクザを張り込む

ヤクザを張り込むというのは、大変むずかしい作業となります。

ヤクザは誰かに追われたり、狙われてもおかしくない職業ですので、常に周囲に気を配っています。

防犯カメラも見張りの人間も始終目を光らせています。

素知らぬふりをして、こちらに調査させておいて仲間のヤクザに捕まえさせ、事務所に監禁されるということもあり得なくないのです。 (さらに…)

海外での調査

海外での調査

数は少ないながら、海外で調査を行うこともあります。

海外では、国内の調査にはない苦労があります。

まず言葉の問題があります。

依頼者の資金に余裕があれば、通訳を雇うこともありますが、飛行機代、移動費、宿泊費と海外の調査には大変な経費がかかりますので、尾行調査ならば、通訳を雇わないこともあります。

しかし、たとえ尾行と言っても、最低限の語学力がなければ、調査はできません。

頻繁に使う会話はメモに書いて、現場ではそのメモを見せることもあります。 (さらに…)