TOEFL合格を目指す知識と勉強法

TOEFLは主に北米の大学・大学院に留学するための英語力を試す、事実上の標準試験となっているテストです。

リスニングセクション

リスニングセクション

リスニングセクション

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内容と構成

リスニングは実際に大学で行われるような会話や講義をもとにして出題されます。

教室外で行われる学生と教職員との間の会話問題と、教室内で行われる講義問題の2種類が用意されています。

会話問題は大学で行われる教師と学生、または大学職員と学生の間で行われる会話に関するものです。

また、講義問題は大学での講義や教師と学生によるグループディスカッションに関するものです。

リスニングセクションの問題は、3分程度の長さの会話分が1題と、4~6分程度の長さの講義・討論が2題のセットが2回または3回繰り返されます。

3セットの場合には、うち1セットが採用されないダミーの問題ですが、受験者にはどれがダミーかはわかりません。

また、会話文に関する設問は5問、講義・討論に関する設問は6問と固定されています。

そして、問題文が長いので、相当な集中力が要求されます。

ですから、普段から5分以上の英文を聞き続ける訓練が必要でしょう。

そして、問題の進め方は、まず写真を見ながら、会話や講義・討論を聞きます。

写真の下には、会話や講義・討論がどのくらい進んだかを示すインジケーターがついているので、残りがどのくらいあるか一目でわかるようになっています。

なお、この会話や講義は一度しか聞くことができません。

そして、次に設問が読まれ、設問文に続いて4つの選択肢が表示されます。

4つの選択肢を読んで、正しいと思われるものの記号をクリックします。

記号が黒くハイライト表示されるので、それを確認してから画面上にある「NEXT」ボタンをクリックし、続けて「OK」ボタンをクリックすると次の問題に進むようになっています。

設問は、会話や講義の趣旨を問うもの、会話などで引用された具体例について問うもの、話し手の意図を問うもの、などに分かれます。

また、問題設問中にヘッドホンのマークがついたものが出ることがありますが、これは会話または講義の一部をもう一度聞き、話し手の発音の意図が問われる問題になります。

メモについて

従来のPBT(Paper-based Test)やCBT(Computer-based Tast)と新しいiBT(Internet-based Test)の大きな違いの1つは、全セクションでメモを取ることが可能になったということです。

もちろんメモ自体は採点されませんが、メモを上手に活用すれば、効果的に解答できるようになります。

ただし、完全なメモを取ろうとするあまり、聞き取り自体が疎かになっては、せっかくのメモも台無しになってしまうので、要点だけを抜き出してメモを取るようにする訓練が必要です。

なお、設問は会話や講義の主旨、話し手の主張、意図、意見、主張の裏づけとなる事実関係を中心に出題されます。

設問文と選択肢は画面に表示されますが、設問の中には、解答を2つ以上選ばなければいけない問題もあります。

しかし、この場合、指定された数だけ選ばないと次の問題に進めないようになっているので、解答漏れを心配する必要はありません。


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