TOEFL合格を目指す知識と勉強法

TOEFLは主に北米の大学・大学院に留学するための英語力を試す、事実上の標準試験となっているテストです。

TOEFLを攻略するための基礎~アウトプット編~

ライティング対策

ライティング対策

独立型タスクのほうが統合型に比べると独学しやすい、という原則はスピーキングだけでなく、ライティングにも当てはまります。

CBT(Computer-based Tast)においては当然のことながら独立型のタスクしか存在せず、しかも公表されている185個のトピックの中から出題されることになっていたため、いわばその指定された試験範囲の準備をしてきたかどうかが勝負の分かれ目でした。

実際練習で完璧なエッセーを仕上げたトピックが出題されて、見事満点という人も少なからずいたのです。

iBT(Internet-based Test)になり、少なくとも統合型タスクのほうは事前に試験範囲が指定されているような形式はありえなくなりましたが、独立型タスクのほうは基本的にはCBTのライティングと同様です。 (さらに…)

学校選びのポイント

学校選びのポイント

では、TOEFL専門の学校に通うとして、その学校はどのようにして選んだらいいでしょう?

最も重要な判断の基準は次の5点になります。

  1. TOEFL iBT(Internet-based Test)専門のクラスを持っている(TOEFL iBTのスピーキングと一般的英会話は別物)
  2. TOEFL iBTを実際に受けて高得点を取得している講師が教えている(TOEFLを知らない人にTOEFLを習うのは言語道断)
  3. 少人数クラスである(自分で話す機会が少なくては練習にならない)
  4. 中長期的に通うことができるコースがある(スピーキングやリスニングは短期間で伸ばすことは難しい)
  5. 中長期的に通うことができるリーズナブルな受講料(法外な価格設定をしている学校に引っかからないように注意) (さらに…)

自分でスクリプトを作ってみる

自分でスクリプトを作ってみる

スピーキングの練習をするにあたって、もちろん最初はどんなにダメでもまず45秒で話す訓練をしなければなりません。

しかし、その後は特に初級者、中級者の場合、良いスクリプトを作って使える単語、表現を増やしていかないことには、いくら練習してもせいぜい中程度で留まってしまいます。

自分自身でスクリプトを作ると、初めて自分がどの程度の語数のものを45秒で話せるか確認することができ、複数のトピックで使い回しの効くネタや表現を仕入れることができます。 (さらに…)

独立型問題について

独立型問題について

独立型問題ですが、これは残念ながらiBT(Internet-based Test)のスピーキングの問題としてETS(テスト開発機関)から発表されている問題は非常に限られています。

しかし、まさにそのETSによるよく似た問題が存在するのです。

それはCBT(Computer-based Tast)の時代から公表されている185題のライティングのトピックです。

iBTになってこのトピックは総入れ替えされたといわれていますが、ETS曰く、「非常によく似た課題が出題」されることには変わりありません。

実際にほぼ同じというような問題がスピーキングで出題されていました。

つまり、これがライティングだけでなく、スピーキングの練習にも使えるのです。

ただし、185題すべてがスピーキングのTaskによく似ているわけではありません。 (さらに…)

対応できる力を身につける

対応できる力を身につける

スピーキング・ライティングセクションに関して、具体的に何をやればよいのか、ここで説明しておきましょう。

  1. 日常的な話題で独立型のTask1,2
  2. キャンパス関連の日常的な話題で「聞く→話す」のTask5
  3. キャンパス関連の日常的な話題で「読む→聞く→話す」のTask3
  4. アカデミックな内容で「聞く→話す」のTask6
  5. アカデミックな内容で「読む→聞く→話す」のTask4 (さらに…)

ほかのテストと違うポイント

ほかのテストと違うポイント

TOEFL iBT(Internet-based Test)のスピーキング・ライティングセクションの特徴としては次のような点が挙げられます。

選択肢は存在せず、スピーキングで最低45秒、ライティングで20分(150語以上)を用いて説明する自由回答式のものであること。

また、「話す・書く」以前に「読む・聞く」ができていることが前提となってしまう統合型の問題が含まれる点です。

そのテスト結果として、ETS(テスト開発機関)が公表している2005~2006年度のデータでは日本人受験者のスピーキングの平均点は30点満点中15点で、データが公表された147カ国中最低を記録していました。 (さらに…)