TOEFL合格を目指す知識と勉強法

TOEFLは主に北米の大学・大学院に留学するための英語力を試す、事実上の標準試験となっているテストです。

リスニング

リスニングの攻略ポイント~メモ用紙の交換のタイミング~

リスニングの攻略ポイント~メモ用紙の交換のタイミング~

渡されるメモ用紙はA4サイズ3枚をホチキスで留めたものです。

リスニングは「会話(5問)+講義(6問)+講義(6問)」で1セットのものが2回または3回繰り返されるので、1セット終わったときというのが一番良い交換のタイミングです。

メモ用紙の交換は基本的に何度でも可能です。

ただしその際に、まだ何も書いてないページが残っていると交換してもらえない可能性が大なので、最後のほうでページが余りそうになったら、大きな字で書くとか、とにかく余白を埋めて交換してもらってください。

リスニングの攻略ポイント~メモはたくさん取ろう~

理解がおろそかにならない範囲で、なるべくメモを取りましょう。

メモと理解のどちらが優先かといえば、まったく比較にならないくらいに理解のほうが重要です。

しかし、メモによって解答に結びつくことも多々あります。

唯一重要な原則は、要点にあたるような部分はできるだけメモを取り、例を話している部分は多少手を休められるということです。

ただしこのためには、要点と細部を見極めながらメモが取れるように、普段からメモ取り自体の練習をしておくことが必要です。 (さらに…)

ディクテーションとは

ディクテーションとは

ディクテーションとは、前文書き取りのことをいいます。

脳に対する聞き取り部分の負担を軽減し、内容の理解と記憶に認知資源を最大限割くことができるようにするために、何の苦もなく、すべて聞き取れて、内容が理解できるようにしなければいけません。

TOEFL受験者は、その英語力や理解度にお構いなしに、大学レベルの内容を早口の英語で6分間聞いて理解しろ、という無謀ともいえるテストを受けなければいけません。

まともに聞き取れない人が内容の理解や記憶にまで辿りつけないのは当然のことです。

よって、英語がスマートに頭に入ってくるように、このディクテーションを経て、まずはリスニングの土台を固めてください。

ディクテーション~ただ聞き流しても効果はなし~

聞き流すだけで英語が習得できるという学習法があります。

しかし、確かに聞くことは母語も含めてあらゆる言語習得の基礎ではありますが、聞くだけでは決して話したり書いたりできるようにはなりません。

さらに、TOEFLのリスニングは、ただ聞き流すだけの教材としては最高に不適切です。 (さらに…)

リスニング対策として

リスニング対策として

スピーキングセクションが存在しなかったPBT(Paper-based Test)やCBT(Computer-based Tast)においては、受験者の中で最も大きな差が開くのはリスニングセクションでした。

一方、iBT(Internet-based Test)においてリスニングは、独立したセクションとして全体の4分の1を占めるだけでなく、スピーキングセクションの6分の4、ライティングセクションの2分の1のTaskにおいても必要となっています。

つまり、iBTの全問題中で、リスニングが関わる部分は全体の半分を上回る約54%を占めているのです。

したがって、4技能のうち、iBTのスコアを最も大きく左右するのはリスニング能力であるといえます。

では、その最も重要なリスニング能力を伸ばすには、どうしたらいいでしょう。

問題はその質です。質の問題は、素材(教材)と方法の2つに大別されます。

それに加えて3番目に量の問題があります。 (さらに…)

大変だけど、メリットはたくさん

大変だけど、メリットはたくさん

TOEFLの受験は4時間以上かかり、相当な集中力が要求される過酷な試験です。

現行のiBT(Internet-based Test)の場合、リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4セクションがあるので、テストのための勉強をすることを通じて、読む、聞く、話す、書くという4技能すべてを伸ばして、真の英語力をつけることができる理想的なテストだといえます。

確かにスピーキングがなかった従来のテストよりも受験者の準備は大変になりますが、留学するためにはいずれ必要になる能力です。

テスト対策がそのまま留学準備に繋がるのは、ありがたいことでもあります。 (さらに…)