TOEFL合格を目指す知識と勉強法

TOEFLは主に北米の大学・大学院に留学するための英語力を試す、事実上の標準試験となっているテストです。

CBT

ライティング対策

ライティング対策

独立型タスクのほうが統合型に比べると独学しやすい、という原則はスピーキングだけでなく、ライティングにも当てはまります。

CBT(Computer-based Tast)においては当然のことながら独立型のタスクしか存在せず、しかも公表されている185個のトピックの中から出題されることになっていたため、いわばその指定された試験範囲の準備をしてきたかどうかが勝負の分かれ目でした。

実際練習で完璧なエッセーを仕上げたトピックが出題されて、見事満点という人も少なからずいたのです。

iBT(Internet-based Test)になり、少なくとも統合型タスクのほうは事前に試験範囲が指定されているような形式はありえなくなりましたが、独立型タスクのほうは基本的にはCBTのライティングと同様です。 (さらに…)

リーディングセクション

リーディングセクション

さまざまな分野に対応できるように準備

リーディングセクションはアカデミックな内容の3または5題のパッセージに関する読解問題です。

iBT(Internet-based Test)の4セクションの中で、PBT(Paper-based Test)やCBT(Computer-based Tast)からの変化が最も小さかったセクションといえます。

パッセージの内容は大学で使用するテキストに出てくるようなものになります。

考古学、文化人類学、アメリカ史、芸術といった文系の内容のものだけでなく、地質学、天文学、建築学、生物学など、理系のものも含まれます。

テストの進め方としては、はじめに700語前後のパッセージ全文が現れ、次に設問への解答画面に進むようになっています。

画面左側に設問と選択肢が表示され、画面右側にパッセージが表示されます。

そして、設問の解答選択肢の左にある「NEXT」ボタンをクリックして次の問題に進んでいくというやり方になります。 (さらに…)

語学力は費用にも影響

語学力は費用にも影響

アメリカの大学の中には、iBTで48点(PBTで460点、CBTで140点に相当)で入学を認めるケースもありますが、それに満たない場合は、語学学校や大学が開講している英語集中講座を受講する方法があります。

たとえば、3ヶ月間受講して入学を認める大学もあれば、その時点で再度TOEFLを受験させ、スコアの提出を求める大学もあります。

また、スコアによっては語学学校に通うことを条件に1科目だけ受講を認める大学もあります。

このように、TOEFLのスコアが基準点に届くかどうかで、すんなり入学が決まるかどうかが分かれるだけでなく、実は留学費用の面でも大きく違ってきます。 (さらに…)

TOEFLとは

TOEFLとは

TOEFLとはTest of English as a Foreign Languageの略称で、テスト開発機関としては最大のETS(Educational Testing Service)が問題作成に携わっています。

また、日本語では「トフル」が登録商標となっています。

もともと、TOEFLは主に北米の大学・大学院に留学するための英語力を試す、事実上の標準試験となっているテストです。

以前はPBT(Paper-based Test)というマークシート方式のテストと、CBT(Computer-based Tast)というコンピューター上で行うテストが実施されていました。

しかし、2006年10月以降はインターネットを利用した次世代型テストであるTOEFL iBT(Internet-based Test)に完全に移行。

満点スコアは、iBTが120点、PBTが677点、CBTが300点となっています。 (さらに…)

TOEFLとの出会い

TOEFLとの出会い

TOEFLテストは、たいへん興味深いテストです。

そして、その魅力にはまってしまったAさんについてお話したいと思います。

Aさんは22歳で大学(英文科)を卒業後、2年間の教員生活を経て、もう一度学業に戻りました。

その理由としては、自分の英語力不足を痛感し、社会学も一緒に学びたかったからです。

そんな訳で、主に海外からの留学生や帰国子女向けに英語で授業を行っている上智大学外国語学部比較文化学科に入学しました。

なお、出願するのにはTOEFLのスコアが必要だったので、そのための勉強を始めたそうです。

そして、このとき、AさんはTOEFLのテストの面白さを実感するようになったのです。 (さらに…)